プリント・コピー・スキャンが一台にまとまった「複合機プリンター」は、まさに一台三役のオールインワン。年賀状も書類コピーも学校のプリントも、これ一台でこなせるのが最大の魅力です。とはいえ、家庭用の激安モデルからA3対応のビジネス複合機まで種類が多く、「結局どれがコスパ最強なの?」と迷ってしまう方がほとんどではないでしょうか。本記事では、本体価格・機能・ランニングコストのバランスを総合的に評価し、コスパ最強の複合機プリンターを11機種ランキング形式で紹介します。結論から言うと、コスパ最強複合機の1位はブラザー DCP-J529N。約15,500円という手頃な価格で、プリント・コピー・スキャン・自動両面までしっかり揃った、価格と機能のバランスに優れた家庭用定番モデルです。それでは、選び方の基準から詳しく見ていきましょう。
コスパ最強の複合機プリンターの選び方【後悔しない基準】
複合機プリンターを「コスパ」で選ぶとき、多くの人が本体価格の安さだけに目を向けがちです。しかし本当にお得な一台を選ぶには、本体価格・機能・ランニングコスト・使い勝手という4つの視点をバランス良く見る必要があります。安く買っても後からインク代がかさんで割高になった、機能が足りずに買い替えるはめになった、という失敗は珍しくありません。ここでは、購入後に後悔しないための7つの基準を、順を追って詳しく解説します。自分の使い方に合った複合機を選ぶための土台として、ぜひ最後まで読んでみてください。コスパの本当の意味は「支払う総コストに対して得られる価値」。この視点を持つだけで、選び方が一気にクリアになります。
①複合機とは?プリント/コピー/スキャン/FAXの違い
複合機とは、プリント(印刷)・コピー・スキャンといった複数の機能を一台に集約したオールインワンのプリンターを指します。機種によってはFAX機能や自動両面印刷、ADF(自動原稿送り装置)まで搭載されています。一方、印刷しかできないものは「単機能プリンター」と呼ばれ、コピーもスキャンもできません。家庭で書類のコピーを取ったり、写真や手書きメモをデータ化したりする機会が少しでもあるなら、複合機を選んでおくのが断然おすすめです。単機能機は本体こそ安いものの、後から「コピーが取れない」と気づいて買い足すケースが多く、結果的に割高になりがち。まずは自分に必要な機能を洗い出すことが、コスパ選びの第一歩です。
②本体価格とランニングコストのバランス
複合機のコストは「本体価格」と「ランニングコスト(インク代・用紙代)」の2つで決まります。本体が安いカートリッジ式のインクジェット複合機は初期費用こそ抑えられますが、純正インクが高く、印刷枚数が増えるほど1枚あたりのコストがかさみます。逆に、大容量インクタンク(エコタンク)搭載機は本体が高めでも、1枚あたりのインクコストが圧倒的に安く、長く大量に印刷する人ほどトータルで得をします。年間の印刷枚数を見積もり、「たまにしか使わないなら本体重視」「毎月たくさん刷るならランニングコスト重視」と使い方で軸を決めるのが、コスパ最強を見極めるコツです。
③自動両面・ADFの有無
自動両面印刷は、用紙を裏返さなくても自動で両面に印刷してくれる機能で、用紙代を半分に抑えられるうえ手間もかかりません。書類を多く扱う人には必須級の機能です。ADF(自動原稿送り装置)は、複数枚の原稿をセットして一気にコピー・スキャンできる仕組みで、契約書や資料の束をまとめて処理したいビジネス用途で威力を発揮します。家庭用の激安複合機にはこれらが付いていないことも多いので、書類の取り扱いが多い方は自動両面やADFの有無を必ずチェックしましょう。ちょっとした機能差が、日々の作業効率とコスパを大きく左右します。
④Wi-Fi・スマホ印刷対応
今や複合機選びで欠かせないのがWi-Fi対応です。無線LANに接続できれば、パソコンだけでなくスマホやタブレットからも直接印刷でき、ケーブルの抜き差しから解放されます。専用アプリを使えば、写真やPDFをその場でサッとプリント。クラウド連携に対応した機種なら、外出先から送った書類を帰宅後に印刷することも可能です。家族みんなで一台を共有するなら、Wi-Fi対応はほぼ必須。逆にUSB接続専用の単機能機はスマホから印刷できないため、利便性を求めるなら無線対応の複合機を選びましょう。使い勝手の良さはコスパの重要な一部です。
⑤写真も刷るなら画質重視
書類印刷だけなら4色インクで十分ですが、写真をきれいに残したいなら6色インク搭載の高画質モデルがおすすめです。色数が多いほど中間色や肌の階調が滑らかに再現され、L判プリントでもお店の写真に迫る仕上がりになります。お子さんの成長記録や旅行の思い出を自宅でプリントする機会が多い家庭は、写真画質にこだわった複合機を選ぶ価値があります。もちろん、その分本体価格は上がるため「写真をどれだけ刷るか」で判断を。年賀状や書類が中心なら標準的な4色機で十分コスパは確保できます。用途に対して過不足のない画質を選ぶことが、賢い買い方です。
⑥エコタンクとカートリッジのコスト差
インクジェット複合機のインク方式には、大きく分けて「カートリッジ式」と「大容量インクタンク式(エコタンク)」があります。カートリッジ式は本体が安い反面、交換インクが高く、頻繁に刷るとインク代が重くのしかかります。一方エコタンク式は、ボトルからインクを補充する方式で1枚あたりのコストが劇的に安く、大量印刷でも財布に優しいのが特徴。本体価格は高めですが、月に数百枚以上刷るヘビーユーザーなら数年で元が取れることも珍しくありません。印刷頻度が高い人ほどエコタンク、たまに使う程度ならカートリッジ式、と使い分けるのがランニングコスト最適化の鉄則です。
⑦単機能機と複合機の使い分け
「印刷しかしない」と割り切れるなら、単機能プリンターも選択肢に入ります。本体が非常に安く、置き場所も取らないのがメリット。ただし、コピーもスキャンもできず、多くはUSB接続専用でスマホからの印刷にも対応しません。実際には「やっぱりコピーが欲しい」「スキャンして書類を保存したい」というニーズが後から出てくることが多く、結局複合機に買い替える人が後を絶ちません。長い目で見れば、最初から複合機を選んでおくほうがトータルの満足度もコスパも高くなります。本記事のランキングでも、複合機ではない単機能機は最下位としています。迷ったら複合機、が基本方針です。
コスパ最強の複合機プリンターおすすめ比較表
まずは今回ランキングで紹介する11機種を一覧で比較してみましょう。順位・メーカー・型番・機能(コピー/スキャン/FAX)・実売価格の目安・コスパ評価をまとめました。全体像を把握してから、気になる機種を詳しく読み進めると選びやすくなります。
| 順位 | メーカー・型番 | 機能(コピー/スキャン/FAX) | 実売価格の目安 | コスパ評価 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | ブラザー DCP-J529N | コピー○/スキャン○/FAX× | 約15,500円 | ★★★★★ |
| 2位 | HP Smart Tank 5105 | コピー○/スキャン○/FAX× | 約32,000円 | ★★★★★ |
| 3位 | エプソン EP-887AW | コピー○/スキャン○/FAX× | 約29,000円 | ★★★★☆ |
| 4位 | キヤノン PIXUS TS3730 | コピー○/スキャン○/FAX× | 約7,700円 | ★★★★☆ |
| 5位 | エプソン EW-056A | コピー○/スキャン○/FAX× | 約8,500円 | ★★★★☆ |
| 6位 | エプソン EW-M973A3T | コピー○/スキャン○/FAX× | 約74,000円 | ★★★★☆ |
| 7位 | エプソン PX-M6711FT | コピー○/スキャン○/FAX○ | 約93,000円 | ★★★☆☆ |
| 8位 | ブラザー MFC-J7510CDW | コピー○/スキャン○/FAX○ | 約75,000円 | ★★★☆☆ |
| 9位 | エプソン PX-M6010F | コピー○/スキャン○/FAX○ | 約30,000円 | ★★★★☆ |
| 10位 | エプソン PX-M6712FT | コピー○/スキャン○/FAX○ | 約129,000円 | ★★★☆☆ |
| 11位 | キヤノン PIXUS TS203 | コピー×/スキャン×/FAX×(単機能) | 約4,500円 | ★★☆☆☆ |
コスパ最強の複合機プリンターおすすめランキング11選【2026年最新】
ここからは、コスパ最強の複合機プリンターを1位から順に詳しく紹介します。それぞれの特徴・メリット・デメリット・おすすめの人をまとめているので、自分の使い方に合う一台を見つけてください。
【1位】ブラザー DCP-J529N
コスパ最強複合機の頂点に立つのが、ブラザーのA4家庭用定番モデル DCP-J529Nです。約15,500円という手頃な価格ながら、プリント・コピー・スキャンに加えて自動両面印刷まで搭載し、価格と機能のバランスが非常に優秀。独立インクカートリッジ方式なので、なくなった色だけを交換でき無駄がありません。Wi-Fi対応でスマホからの印刷もスムーズ。家庭で使うのに必要な機能をひと通り押さえながら価格を抑えた、まさに「コスパ最強」の名にふさわしい一台です。プリンター選びで迷ったらまずこれを検討すれば失敗しません。オールインワンの利便性を手頃な価格で手に入れたい人に、真っ先におすすめできる家庭用複合機です。
- 約15,500円で自動両面まで揃う価格と機能のバランスの良さ
- 独立インクで使った色だけ交換でき無駄が出にくい
- Wi-Fi対応でスマホ・タブレットからも手軽にプリント
- 家庭用として必要十分な機能をコンパクトに集約
- FAX機能は非搭載(家庭用途では不要な場合が多い)
- 写真の最高画質を求めるなら6色機に一歩譲る
こんな人におすすめ:はじめての複合機で、価格・機能・使い勝手のバランスを重視したいすべての家庭にぴったりの一台です。
【2位】HP Smart Tank 5105
ランニングコストで選ぶなら断然おすすめなのが、HPの大容量インクタンク搭載A4複合機 Smart Tank 5105です。本体は約32,000円とやや高めですが、大容量ボトルからインクを補充する方式で1枚あたりのコストが最安級。印刷枚数が多い家庭ほど、使えば使うほど得をする複合機です。プリント・コピー・スキャンはもちろんWi-Fiにも対応し、スマホからの印刷も快適。初期投資を回収した後は、圧倒的な低コストで刷り続けられます。子どもの学習プリントや資料を大量に印刷するヘビーユーザーにこそ真価を発揮する、長く使うほどコスパが光る一台。トータルコストで賢く選びたい人に最適です。
- 1枚あたりのインクコストが最安級で大量印刷に強い
- 使うほど得する大容量インクタンク方式
- Wi-Fi対応でスマホからも手軽にプリント可能
- コピー・スキャンも備えたオールインワン複合機
- 本体価格はカートリッジ式の家庭用機より高め
- 印刷枚数が少ないと本体価格の元が取りにくい
こんな人におすすめ:毎月たくさん印刷する家庭で、ランニングコストを徹底的に抑えたい人にうってつけです。
【3位】エプソン EP-887AW
写真もきれいに刷りたい欲張りな人に応えるのが、エプソンのA4 6色写真高画質複合機 EP-887AWです。約29,000円で6色インクを搭載し、L判写真は中間色や肌の階調まで滑らかに再現。お子さんの成長記録や旅行の思い出を、自宅でお店品質に近いクオリティでプリントできます。もちろん書類のプリント・コピー・スキャン、Wi-Fi、自動両面もこなす万能複合機。写真も文書も一台でハイレベルにこなしたいという、家庭のオールラウンダーとして頼れる存在です。写真印刷の頻度が高い家庭なら、多少価格が上がってもこの画質は投資する価値あり。バランスと画質を両立させたい人に選ばれています。
- 6色インクで写真をきれいに刷れる高画質複合機
- プリント・コピー・スキャンをこなす万能オールインワン
- Wi-Fi・自動両面対応で使い勝手も良好
- 写真も文書も高いレベルで両立できる
- 6色機ゆえインク本数が多く維持費はやや上がる
- FAX機能は非搭載
こんな人におすすめ:写真を自宅で高画質にプリントしたい、写真も書類も一台で済ませたい家庭に最適です。
【4位】キヤノン PIXUS TS3730
とにかく安く複合機デビューしたい人の入門機として人気なのが、キヤノンのA4激安複合機 PIXUS TS3730です。実売約7,700円と1万円を切る価格ながら、プリント・コピー・スキャンのフル機能を備え、Wi-Fiにも対応。スマホからの印刷もこなせるので、「たまにコピーやスキャンができれば十分」というライトユーザーにぴったりです。本体が安いぶんインク代はやや割高になりがちなので、印刷頻度が少ない人向け。初めての複合機として気軽に導入でき、コスパ入門の決定版と言える一台です。まずは複合機の便利さを体験してみたい、という人の最初の一台として自信を持っておすすめできます。
- 1万円以下でコピー・スキャンまで揃う圧倒的な安さ
- Wi-Fi対応でスマホからの印刷にも対応
- 複合機の入門機として気軽に導入できる
- コンパクトで置き場所を選ばない
- 本体が安いぶんインク単価はやや高め
- 自動両面やADFは非搭載でヘビーユースには不向き
こんな人におすすめ:印刷頻度は少なめで、とにかく安く複合機の便利さを手に入れたい人にぴったりです。
【5位】エプソン EW-056A
安さと省スペースを両立したいなら、エプソンのA4激安Wi-Fiコンパクト複合機 EW-056Aが有力候補です。約8,500円という手頃な価格ながら、プリント・コピー・スキャンをこなし、Wi-Fi対応でスマホからの印刷もOK。コンパクト設計なので、デスクの片隅やちょっとした棚の上にも置きやすく、置き場所に困りません。一人暮らしのワンルームや、サブ機としてもう一台欲しいという場面にうってつけ。必要な機能をしっかり押さえつつ価格と設置性を両立した、コスパの良い省スペース複合機です。大きなプリンターは置けないけれど複合機の便利さは欲しい、というニーズに応える一台と言えます。
- 約8,500円で買える安さと省スペース設計の両立
- Wi-Fi対応でスマホから手軽にプリント
- コピー・スキャンも備えた必要十分な複合機
- 一人暮らしやサブ機に最適なコンパクトサイズ
- 自動両面は非搭載で書類の大量印刷にはやや不向き
- インク単価は大容量タンク機に比べ割高
こんな人におすすめ:設置スペースが限られる一人暮らしや、安くコンパクトな複合機を探している人に最適です。
【6位】エプソン EW-M973A3T
A3印刷も写真も妥協したくない人に応えるのが、エプソンのA3対応エコタンク写真複合機 EW-M973A3Tです。約74,000円と本体は高価ですが、A3サイズの大判印刷に対応しつつ、大容量インクタンクで1枚あたりのコストを大幅に抑えられます。写真画質にも定評があり、ポスターや作品プリント、大きめの資料作成まで幅広くこなす高機能複合機。プリント・コピー・スキャン・Wi-Fiと基本機能も万全です。趣味の写真やデザイン、在宅ワークでA3を使う機会がある人なら、この万能性とランニングコストの安さは大きな武器に。初期投資はかかりますが、使い込むほどにコスパの良さを実感できる一台です。
- A3の大判印刷に対応する高い汎用性
- 大容量エコタンクでランニングコストを抑制
- 写真もきれいに刷れる高画質仕様
- コピー・スキャン・Wi-Fiも備えたオールインワン
- 本体価格が高く初期投資は大きい
- 本体サイズが大きく設置スペースを要する
こんな人におすすめ:A3印刷や高画質写真を頻繁に扱い、長期的なコストも重視したいクリエイティブ層に最適です。
【7位】エプソン PX-M6711FT
オフィスでの本格利用を見据えるなら、エプソンのA3エコタンクビジネス複合機 PX-M6711FTが頼りになります。約93,000円と価格は張りますが、A3印刷・FAX・ADF・自動両面まで揃い、大容量インクタンクで大量印刷のランニングコストを抑制。ビジネス書類を日々大量に処理する現場で、スピードと低コストを両立する高性能複合機です。プリント・コピー・スキャン・FAXのすべてを高いレベルでこなし、事務所や店舗の業務効率を大きく引き上げます。初期投資は大きいものの、印刷量の多いオフィスなら1枚あたりのコスト削減効果でしっかり回収可能。業務用途でコスパを追求する法人・SOHOにおすすめの一台です。
- A3・FAX・ADF・自動両面を備えたビジネス仕様
- 大容量エコタンクで大量印刷のコストを抑制
- プリント・コピー・スキャン・FAXの全機能を高性能に
- オフィスの業務効率化に大きく貢献
- 本体価格が高めで家庭用にはオーバースペック
- 設置スペースをしっかり確保する必要がある
こんな人におすすめ:書類を大量に扱うオフィスやSOHOで、高性能とランニングコストの両立を求める人に最適です。
【8位】ブラザー MFC-J7510CDW
FAXまでしっかり揃った多機能複合機を求めるなら、ブラザーのA3+対応FAX付きビジネス複合機 MFC-J7510CDWが候補になります。約75,000円で、プリント・コピー・スキャン・FAXに加えてA3+の大判印刷、ADF、自動両面まで搭載。書類のやり取りにFAXが欠かせない事務所や、大きめサイズの資料を扱う現場に向いた多機能モデルです。Wi-Fi対応でネットワーク共有もしやすく、複数人での利用にも快適。必要な機能をひと通り備えたオールインワンとして、オフィスの中核を担える一台です。FAXを含めて一台で完結させたい、機能の抜け漏れなく揃えたいというニーズにしっかり応えてくれます。
- FAXまで揃った多機能オールインワン複合機
- A3+の大判印刷とADF・自動両面に対応
- Wi-Fiでネットワーク共有もしやすい
- オフィスの中核として必要な機能を網羅
- カートリッジ式のためエコタンク機よりインク代は上がる
- 本体が大きく設置場所を選ぶ
こんな人におすすめ:FAXを含め機能の抜け漏れなく一台で完結させたいオフィスや事務所に向いています。
【9位】エプソン PX-M6010F
A3+とFAXの機能を、できるだけ低価格で手に入れたい人におすすめなのが、エプソンのA3+ FAX付きビジネス複合機 PX-M6010Fです。約30,000円という、この機能クラスとしては手頃な価格が最大の魅力。プリント・コピー・スキャン・FAXに加えA3+の大判印刷まで対応し、必要十分なビジネス機能をリーズナブルに揃えられます。「A3もFAXも欲しいけれど、上位機は予算オーバー」という中小事業所や在宅ワーカーにぴったりの実用モデル。価格を抑えつつ多機能を確保できる、ビジネス複合機の中でもコスパに優れた一台です。機能とのバランスを考えると、費用対効果は非常に高いと言えます。
- A3+・FAX付きながら約30,000円と手頃な価格
- プリント・コピー・スキャン・FAXを網羅
- 中小事業所や在宅ワークに必要十分な機能
- ビジネス複合機として費用対効果が高い
- カートリッジ式でインク単価はエコタンク機に劣る
- 大量印刷を続ける現場ではランニングコストがかさむ
こんな人におすすめ:A3+とFAXの機能を予算を抑えて導入したい、中小事業所や在宅ワーカーにおすすめです。
【10位】エプソン PX-M6712FT
妥協なくすべての機能を求めるなら、エプソンのA3ノビ最上位ビジネス複合機 PX-M6712FTが応えてくれます。約129,000円と本ランキング最高価格ですが、A3ノビの大判印刷・FAX・ADF・自動両面・大容量エコタンクと、あらゆる機能を最高レベルで搭載した「全部入り」の複合機。印刷スピードも速く、大量の業務書類を高速・低コストでさばけます。プリント・コピー・スキャン・FAXすべてをハイエンドでこなし、印刷量の多いオフィスの生産性を最大化。初期投資は大きいものの、圧倒的な処理能力と低ランニングコストで、ヘビーな業務環境ではしっかり投資回収が見込めます。最上位ゆえの安心感と性能を求める人向けの一台です。
- A3ノビ・FAX・ADF・エコタンクを備えた全部入り最上位機
- 高速印刷で大量の業務書類を効率的に処理
- 大容量エコタンクで1枚あたりコストを抑制
- ハイエンドな性能でオフィスの生産性を最大化
- 本体価格が高く導入ハードルは高め
- 大型で設置スペースをしっかり要する
こんな人におすすめ:印刷量が非常に多く、性能に一切妥協したくないヘビーユースのオフィスに最適です。
【11位】キヤノン PIXUS TS203
最後に紹介するキヤノンのPIXUS TS203は、約4,500円と非常に安いものの、コピーもスキャンもできないA4単機能プリンターです。USB接続専用でWi-Fiにも非対応のため、スマホからの印刷もできません。本記事のテーマである「複合機」ではないため、コスパ最強複合機としては最下位という位置づけになります。ただし「印刷しかしない」「とにかく安く一台欲しい」と割り切れる人には選択肢になり得ます。とはいえ、後からコピーやスキャンが必要になって買い替える人が多いのも事実。オールインワンの利便性を少しでも求めるなら、上位の複合機を選ぶほうがトータルの満足度は確実に高くなります。用途を明確にしたうえで検討しましょう。
- 約4,500円と本ランキング最安の価格
- 印刷だけと割り切れる人にはシンプルで扱いやすい
- コンパクトで置き場所を取らない
- コピー・スキャン非対応で複合機ではない
- USB専用でWi-Fi・スマホ印刷に非対応
こんな人におすすめ:コピーもスキャンも一切不要で、ひたすら印刷用に最安の一台を求める人だけにおすすめです。
複合機プリンターに関するよくある質問(FAQ)
複合機と単機能機どっちがいい?
迷ったら複合機がおすすめです。単機能機は本体が安いものの印刷しかできず、後からコピーやスキャンが必要になって買い替える人が多いのが実情。プリント・コピー・スキャンが一台にまとまった複合機なら、書類のコピーも写真のデータ化も一台で完結します。よほど「印刷しかしない」と割り切れる場合を除き、長い目で見て複合機のほうが満足度もコスパも高くなります。
コスパで選ぶなら価格とインク代どちらを優先?
印刷頻度で判断するのが正解です。月に数枚〜数十枚程度のライトユーザーなら、本体価格の安いカートリッジ式複合機で十分コスパを確保できます。一方、毎月何百枚も刷るヘビーユーザーは、本体が高くても1枚あたりのインク代が安い大容量インクタンク(エコタンク)機を選ぶほうがトータルで断然お得。本体とランニングコストの合計で考えるのがコスパ選びの鉄則です。
複合機はスキャンの画質も良い?
家庭用の複合機でも、書類や写真のスキャンは十分実用的な画質でこなせます。多くの機種が高い解像度に対応しており、書類のデータ保存や写真の取り込みには問題ありません。より高精細に取り込みたい場合は、スキャナ性能の高い上位モデルや6色写真複合機を選ぶと安心。用途が書類中心なら標準的な複合機で十分満足できる仕上がりです。
FAX機能は必要?
家庭用ではFAXが不要な人がほとんどです。日常的にFAXでやり取りする機会がなければ、FAX非搭載の複合機を選んだほうが本体価格を抑えられコスパも向上します。逆に、事業所や店舗などで注文書や書類をFAXでやり取りする必要があるなら、FAX付きのビジネス複合機を選びましょう。自分の使い方にFAXが本当に必要かを見極めることが大切です。
複合機の寿命・買い替え時期は?
インクジェット複合機の寿命は一般的に3〜5年程度が目安とされます。印刷がかすれる、給紙不良やエラーが頻発するようになったら買い替えのサイン。修理費用が新品価格に近い場合は、最新の省エネ・低コストモデルに買い替えたほうがトータルでお得なことも多いです。ランニングコストの安い新しい複合機に替えることで、日々の印刷コストも下げられます。
まとめ|コスパ最強の複合機はブラザー DCP-J529Nで選ぼう
コスパ最強の複合機プリンター11選を紹介してきました。最後に、迷ったときに選びたい上位3機種をおさらいします。総合1位は、約15,500円で自動両面まで揃い価格と機能のバランスが抜群のブラザー DCP-J529N。プリント・コピー・スキャンをこなす家庭用定番で、はじめての一台に最もおすすめです。2位は、大容量インクタンクで1枚コスト最安級、使うほど得するHP Smart Tank 5105。大量印刷する家庭に最適です。3位は、6色インクで写真もきれいに刷れる万能複合機エプソン EP-887AW。写真も書類も高画質で両立したい人にぴったりです。複合機はプリント・コピー・スキャンが一台にまとまったオールインワンだからこそ、本体価格・機能・ランニングコストのバランスで選ぶのがコスパ最強への近道。あなたの使い方に合った一台を見つけて、快適な印刷ライフを手に入れてください。












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